人が神を創る
人が神を彩る
___神は、それに応えるのみ
とある国のお話。
祠守の村の巫女・すいれんはこの時代には稀になった神の声を聴くことができる力を持っている。
神はまだ実在している世界。しかし人の心は神から離れ始め、その姿や声を認識できるものは少ない。
元より"神"とは人間の信仰、願いから形取られた"人知を超える力"のこと。
その姿、力は人の願いによって生まれ、育ち、そして歪んでいく。